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コストを1/3まで削減した方法を徹底解説!成功事例から学ぶ、特定技能「自社支援化」の進め方と効果

セミナー概要

人材不足が深刻化する中、多くの企業で外国人材の受け入れが進んでいます。

その中でも特に注目されているのが「特定技能制度」です。技能実習とは異なり、即戦力として活用でき、さらに「特定技能2号」への移行により長期的な戦力化も可能となります。

外国人材を受け入れるには支援業務が必要になりますが、「支援は外部委託が当たり前」と思われがちな中、実は自社で支援を行うことで大幅なコスト削減と人材定着の両立が可能になります。

本セミナーでは、特定技能制度の基本的な仕組みや在留資格との違いを整理し、今なぜ企業が「自社支援化」に取り組むべきなのかを解説します。

さらに、自社支援化によって委託費用を抑えつつ成果を上げた企業事例を紹介し、課題への向き合い方や取り組みの工夫、成果を具体的に紹介します。

制度理解からコスト効果、成功プロセスまでを学び、自社の人材戦略に直結する知見を得ていただける内容です。

こんな方にオススメ

  • 登録支援機関への委託費用を見直し、コスト削減効果や収益改善の可能性を知りたい方
  • 自社支援化に必要な体制づくり・運用フロー・リスク管理のポイントを理解したい方
  • 自社支援化に取り組んだ企業の具体事例や成果を参考に自社への導入可否を検討したい方

登壇者紹介

いろはな株式会社
代表取締役
澤和 寛昌

上智大学卒業後、ベトナム人材採用支援に強みを持つ人材企業に入社。製造業や医療介護業界向けの国内・国外人材紹介業務に従事。その後IT業界に転身し、IoTプラットフォーム事業のベンチャーを創業。約10年ほど経営したのち、改めて外国人材領域の課題解決に取り組むことを決意し、いろはなを創業。

いろはな株式会社
カスタマーサクセス
佐々木 雅一

大学卒業後、主に介護業界において派遣事業や人材紹介事業に長年従事。特定技能制度の施行を機に、登録支援機関の立ち上げに携わり、営業責任者兼CSとして7年間現場を支援する。いろはな入社後は、CSとして導入企業に伴走。制度理解からシステム運用の定着まで一貫したサポートを行い、企業と特定技能人材双方にとってより良い環境づくりを推進している。

行政書士岡安哲哉法務事務所
行政書士
岡安 哲哉

在ザンビア日本大使館、大学留学部門での勤務後、介護分野へ転向し施設介護や運営、外国人介護士教育に携わる。外国人材紹介、登録支援機関を経て行政書士として独立、現在は在留資格申請などの国際業務を中心に活動しながら、いろはな株式会社のシステム開発・人材支援への助言・伴走を行い、人材定着を後押ししている。

開催概要

開催日 2025/09/25
開催時間 14:00〜15:00
開催場所 オンライン開催
参加費 無料
主催者 いろはな株式会社

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