将来的には自社支援に切り替えたいという強い思いがあった
ー まず、御社の事業内容と杉本様の役割についてお聞かせください。
弊社は、小売・飲食を中心に、ライフスタイル全般や街づくりのプロデュースまで、幅広い事業を展開しています。私は人事室に所属し、特定技能人材の支援責任者を務めています。現在は、約30名の外国人スタッフをサポートしています。
ー 導入前から自社支援を進められていましたが、切り替えの背景や理由についてお聞かせください。
最初の半年間は、私自身が支援責任者の要件を満たしていなかったこともあり、登録支援機関に支援をお願いしていました。ただ、当初から「将来的には自社支援に切り替えたい」という強い思いがありました。
弊社は「顔が見えるコミュニケーション」を大切にしています。そのため外部に任せるのではなく、自分たちが直接関わり、サポートしながら信頼関係を築く方が、会社の文化に合っていると考えたためです。

導入の決め手はサポート体制
ー 導入前、どのような課題を感じていましたか。
以前利用していた他社システムは、書類作成には便利でしたが、アラート機能がなく、在留カード更新を見落とすリスクがあると感じていました。これは絶対に避けたいミスでした。
また、私自身がほぼ未経験からのスタートで、社内にも詳しい人がいなかったため、不安を抱えていました。さらに、申請書類の準備や更新業務に加えて他の業務も多く、現場での面談やフォローの時間を十分に確保できないことも課題でした。
ー irohana導入の決め手は何でしたか。
導入の決め手は、やはりサポート体制でした。irohanaのシステム自体は導入当初まだ完成版ではありませんでしたが、「行政書士を含むチームで全力で支えます」と言っていただき、とても安心できました。ほぼ未経験だった私にとって、「一緒に取り組んで頂ける」と思えたことは、非常に心強かったです。

現場での面談やフォローに割ける時間を大幅に増やすことができ、これまで以上にしっかり向き合えるようになった
ー 実際に導入してみて、効果を感じていますか。
はい、大きな変化を感じています。まず在留カード更新の期限管理です。アラート機能が30日前や90日前に自動通知してくれるため、更新期限を見落とすリスクを未然に防げるようになりました。
さらに毎週のリマインドメールで更新対象者が整理されて届くので、わざわざログインしなくても状況を把握でき、忙しい現場では特に助かっています。
申請手続きも「ステップ1」「ステップ2」と順を追って進められる仕様になっており、必要事項を入力するだけで次に進めるため、初心者でも迷うことはありません。
ホーム画面も見やすく、ログインすれば「今やるべきこと」が一覧で表示されます。特定技能支援を始めたばかりの担当者にとって、とてもありがたい機能です。
irohana導入によって、現場での面談やフォローに割ける時間を大幅に増やすことができ、スタッフ一人ひとりとこれまで以上にしっかり向き合えるようになったのは、大きな効果だと実感しています。
ー 導入後のサポート面はいかがですか。
いろはな社の皆さまは、「チームの一員」だと思っています。サポートの方々がすぐに相談に乗って支えてくださるおかげで、業務を円滑に進めることができています。
以前、「私たちをチームだと思ってください」と言っていただいたのですが、本当にその通りだと感じています。
ー 今後、自社支援を検討している企業へのメッセージをお願いします。
特定技能支援は、書類業務や申請作業が多く、大変なことも多いです。しかし、irohanaにはそれを仕組みで解決する機能と、困ったときに支えてくれるサポート体制があります。
自社支援は決して難しいことではなく、正しく準備すれば十分に実現可能です。弊社のように「自社支援が自社の文化に合っている」と感じている企業様は、ぜひ一度いろはな社に相談してみてください。
株式会社ウェルカム
コーポレート部門 人事室
杉本 かさね 様
日本人採用を続けても応募は少なく、雇用の安定化にはつながらなかった
ー まず、御社の事業内容について教えてください。
弊社の主力事業は飲食業で、フランチャイズとして「大阪王将」を複数店舗運営するほか、自社ブランドの居酒屋も展開しています。島根県を中心に、広島などにも出店してきました。また、ガソリンスタンド事業なども手掛けています。
ー 飲食業界は人材不足が大きな課題とよく聞きます。御社も同じ状況でしたか。
はい。アルバイトも正社員候補も集まらず、定休日を設けざるを得なかったり、広島では大阪王将の3店舗を閉店する事態にもなりました。日本人採用を続けても応募は少なく、雇用の安定化にはつながりませんでした。

1人から紹介可能で、条件も柔軟だったので非常に試しやすかった
ー 特定技能人材の雇用を検討されたきっかけはありますか?
特定技能人材の採用を始めたきっかけは、ベトナム人の留学生でした。卒業を前に「特定技能で御社に雇ってほしい」と言ってきてくれたんです。
制度自体は新聞で目にして知ってはいましたが、具体的な仕組みや申請の流れは分からなかったので、行政書士の先生に相談して進めることになりました。
ー 最初の一歩を踏み出すのに迷いはありましたか。
正直、手続きは非常に複雑でした。ただ、その部分は行政書士にお願いできたので、思ったよりスムーズに進みました。過去に中国人の料理人を雇用した経験もあったので、外国人を雇うこと自体への抵抗感は少なかったと思います。
ー いろはな人材紹介サービスとの出会いはどのような経緯だったのでしょうか。
外国人採用を進める中で、複数の紹介会社にお願いしていました。その中で「いろはな」さんからもご紹介いただくようになったんです。
他社さんは「現地採用だと必ず2人以上採用」「必ず登録支援をつけなければいけない」など縛りが多く、費用面も大きな負担でした。いろはなさんは1人から紹介可能で、条件も柔軟だったので、非常に試しやすかったですね。
irohana careerの人材は他社と比べて定着率が高い
ー 他社と比べてどのような違いを感じましたか。
一番は定着率です。採用する人材の国籍を変更した影響もあるかもしれませんが、いろはなさんから紹介いただいた人材は今のところ誰一人辞めていません。
ー 採用面接の際、重視している点はありますか。
日本語レベルはもちろんですが、それ以上に「愛想」ですね。真面目でも表情が硬いとお客様に怖い印象を与えてしまうので、笑顔や柔らかさを大事にしています。

外国人スタッフの真面目な姿勢がチーム全体の士気を高めてくれている
ー 実際に、いろはなから紹介された人材の働きぶりはいかがでしょうか。
とても真面目で、働くことに対して前向きです。現場の状況を理解して臨機応変に動いてくれるのがありがたいですね。キッチン担当でも忙しい時はホールに回ってくれたり、逆にホールの人が洗い物を手伝ったりと、協力的な姿勢を見せてくれます。
その姿勢は日本人スタッフにも良い刺激になり、チーム全体の雰囲気が良くなりました。結果的に売上も安定し、店舗運営の負担も大きく軽減されています。以前は人手不足で定休日を増やすなどしていましたが、今はシフトも組みやすくなりました。また、外国人スタッフの真面目な姿勢がチーム全体の士気を高めてくれていると感じています。
ー 最後に、外国人採用を検討している企業へのメッセージをお願いします。
外国人を「単なる労働力」としてではなく、一緒に働く仲間として捉えることが大切です。
いろはなさんから紹介された人材は安心して任せられますし、柔軟な対応でサポートしてもらえるので非常に助かっています。長期的な雇用を考えるなら、ぜひ検討してほしいサービスだと思います。
株式会社大起社
店舗統括マネージャー
幸野 国比古 様